カルダノとは

カルダノ基本情報

トークン:ADA

発行枚数:450億枚が上限

取引開始:2017年10月

アルゴリズム:PoS

創設者:チャールズ ホスキンソン Charles Hoskinson

プログラミング言語: ハスケル Haskell

なぜカルダノをつくったのか?

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)は画期的でしたが、送金速度が遅かったり、スケーラビリティやセキュリティ面に問題があり、多くの人に安全に使ってもらうには改善が必要だと考え、2015年にカルダノは設立されました。

学術的に進めていくということで、まずは論文が学会にでて査読の後、開発がはじまります。カルダノは以下の三つの組織からなり、それぞれの専門的な役割をもってプロジェクトを進めています。

CARDANO FOUNDATION ・・・カルダノ財団

INPUT OUTPUT・・・IOHK 技術開発

EMURGO・・・エマーゴ ビジネス活動・広報

カルダノにはウロボロス (Ouroboros)という独自のコンセンサスアルゴリズムがあります。ウロボロスはPoS(プルーフオブステーク)という仕組みを使用しています。ビットコインなどで使用されているPoW(プルーフオブワーク)は参加者同士が計算を競い合うため、時間やコストの負担が大きいだけでなく51%アタックのリスクが高いと言われています。しかし、ウロボロスのPoSアルゴリズムでは、選ばれたスロットリーダーのみが計算処理をするためサーバーの負担も少なく、処理速度を保つことが可能です。PoSの仕組みは保有期間と保有量でマイニング量が決まるので、ADAコインを長期保有する人にとって増やしやすいと言われています。またLISKのようなサイドチェーンについても独自開発が進んでおり、ブロックチェーンを決済用とスマートコントラクト用に分けて、さらなる簡略化とスケーラビリティの向上を目指しています。ウロボロスは、国際暗号学会という第三機関により安全性が科学的に初めて証明された技術でもあります。カルダノ独自技術のスマートコントラクト『プルータス(Plutus)』、スマートコントラクトというとイーサリアムを連想しがちですが、プルータスのスマートコントラクトは、安全性と正確性を提供できるだけでなく、脆弱性リスクの軽減もでき、さらにはイエラ(IELE)というバーチャルマシンを使用することで様々な言語でスマートコントラクトを書けるようにしています。

ADAコインのウォレットについては、ダイダロス、そしてヨロイがあります。

カルダノプロジェクト計画について

計画は大きく分けて以下のような5段階です。

1:基礎 バイロン(Byron)

2:分散化 シェリー(Shelly)

3:スマートコントラクト ゴーグエン(Goguen)

4:スケーラビリティ(拡張性) バショウ(Basho)

5:分散化を基盤とするガバナンス(統治・支配・管理) ボルテール(Voltaire) 

また、東京工業大学との共同研究や、ブロックチェーン技術を備えたスマートフォンFINNEY™(フィニー) の開発を行うSIRIN LABS社と戦略的パートナーシップ提携、そしてブロックチェーン開発者のトレーニングやアグリテック産業にカルダノ利用を進めるためエチオピアの科学技術省と覚書(MOU)を締結するなど、カルダノは様々な提携をしております。

なお、株式会社メタップスの子会社であるメタップスプラスと株式会社EMURGO(エマーゴ)は、メタップスプラスのプラットフォームへの仮想通貨ADA統合を完了し、世界初の仮想通貨ADAカードの共同ローンチしました。

最後になりましたが、国や国籍によって身分を証明することができず銀行口座などを持てない人約30億人が他の人同じように安全に利用できるウォレットをつくっていきたいという思いがカルダノにはあります。

私たちはそんな堅実で素晴らしいカルダノを応援します!